ASTTALの取り組む課題とは?

国内の登山者数は年々増加の一途を見せ、平成24年は日本アルプス全体で約47万人が訪れています。

ただし、そのうちの約40万人が北アルプスに入山しており、南アルプス(4万人)、中央アルプス(3万人)を圧倒していることは重要なポイントだと言えます。それはなぜでしょうか?

 
 

長野県でも諏訪、伊那地区は
精密機械産業が隆盛の時期に大きな成長を遂げてきた地域です。

その一方で、この突出したビジネスに一極化した街作りになってしまい、
近年の精密機械産業の衰退が、地域の仕事の受け皿の減少に直結しています。
そして、この一極化の影響で、観光、レジャーというジャンルへの基礎的なインフラが後回しにされてきた経緯がこの地域の背景にあると言えます。

ところが近年、衰退傾向が続く精密機械産業とは対照的に、観光、レジャー産業の躍進は目覚ましい。
アウトドアレジャーの受け入れ先として長野県への注目は高いのですが、伊那地域ではそれを受け入れるインフラや情報発信で後手に回っているのが現状なのです。

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ASTTALプロジェクトでは、伊那地域における観光、レジャー産業での旗手となることを目指し、プロジェクトの事業化、アウトドア、レジャー事業が地域の産業となるようなステップアップを目指していきます。

仕事と雇用を産み、この場所で、あの人たちと働いていきたいと感じられる存在になることが、課題解決へ直接的な働きかけをすることになると考えます。

幸いにして、この地域と本プロジェクトのメンバーにはこうしたアウトドア業界の第一人者や上級者が顔をそろえており、彼らをサポートするメンバーもいます。

この構想を実現させる為のキーワードが「山と街をつなぐ(A STEP TO THE ALPS)」であり、
それこそがASTTALプロジェクトなのです。

 
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